当院のスタッフが日々の様子をお伝えします。
成長記録①
３月になり、日の当たる時間が伸びてきました。
それでも、日中は日が当たらないと空気が冷えていて、暖房は欠かせません。
乾燥による火事にはご注意ください。
さて、題名の成長記録についてですが、以前、テレビで某女優の方が
「アボカドの種の三方につまようじを挿して、種の底面だけが水に
触れるようにコップに置くと、勝手に成長して観葉植物になるんです」
こんなことを言っていました。
これは面白そうだと、早速、我が家では11月から種を観察してきました。
【12月】種の下側が割れて根が伸びてきました。
【１月】種の上側が割れて茎が伸び、小さな葉が生えました。
【２月】茎がどんどん伸びてきました。
（画像が無くてすみません）
そして３月！こんなに成長しました(笑)
今では母親が「ヤッシー」という、アボカドのアの字も合わない名前を付け、
愛でています。
日中は、日の当たるところで日光浴。
夕方から夜は、暖房のあるところへ移動。
夜から朝方にかけては、御殿場の寒さに耐え忍ぶ。
飴と鞭を感じていることでしょう。
調べてみると、もう少し根が伸びてきたら鉢へ植え替えすることで、
大きな観葉植物になるそうです。
実はなるのかな？と更に調べてみたところ、10年以上育つと実が成るようで･･･。
下の画像は、福岡天神水鏡天満宮のアボカドの「木」です。
こんなに育つんだなぁ･･･。
み、みなさんも興味がありましたら「観葉植物」として育ててみませんか？